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個人間取引の問題点

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個人間取引においてよくある問題点、売主さんと不動産会社の関係など、一般的に分かりくい事柄について書いています。

個人間の直接取引のメリットは?

それは、一つだけです、不動産業者を省けるだけです。

不動産業者を取引に入れた場合のメリットは?

労力と時間の節約
個人間では、何をどのようにしたら良いかわからず、いたずらに時間を費やし慣れない事を売主・買主が勉強しながら手探りですることになりますので大変疲れます。
トラブルの回避
不動産業者は、トラブル回避の為に、不動産に関する法律知識(宅建業法・建築基準法等)や取引事例・経験等を踏まえて重要事項説明書(物件の説明書)・売買契約書を作成し取引をトラブルなく安全で円滑にします。
価格交渉代行
個人間取引では、仲介手数料(3%等)は節約できますが、何より本体価格の交渉が難しいということです。売主、買主が友人・知人・隣人である場合、値引きや値上げを言い出し難いと思います。 その点、第三者である業者は客観的に率直な交渉ができます。
価格以外の交渉
個人間取引は、人間関係を重視するあまり問題を先送りしたり、ハッキリと条件提示出来なかったり、十分に議論せずあいまいなまま取引しがちです。
その点、第三者である業者は専門的知識に基づいて多角的に交渉ができます。
銀行ローン有利
個人間取引の場合、銀行融資を受けられない可能性が高いです。銀行からすれば個人間取引は、それだけ信頼性・安全性が低く融資するには危険だと判断されるからです。
契約後の問題点の解決
個人間取引では、とりあえず契約にこぎ着けたとしても、契約書や調査に不備や漏れがある事も多く、契約後に問題が発生する事も考えられます。その時、売主・買主双方は、相手に何をどのように言えば良いかわからず泣き寝入りすることが多いと思います。
業者が仲介している場合は、相談出来ますし、不動産取引事例から良い提案を教えてもらえる可能性もあります。つまり仲介業者を入れることは、売主・買主双方が「保険をかける」という意味を持っているのです。

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